【2024よみうりランド】服装について徹底解説します!
東京都稲城市にある「よみうりランド」は、季節によってプールやイルミネーションもあり、1年を通して子どもから大人まで楽しめる遊園地です。
初めて行く人はもちろん何度か行ってる人でも、服装について悩むことはありませんか?
- 屋内と屋外で温度差がある
- 坂道や階段が多い
- 体を動かすアトラクションがある
- 全身運動ができる服装や靴
- 体温調整がしやすい服装
全力でよみうりランドを楽しむ人は、動ける準備をしていくのがおすすめです!
体を動かすアトラクションには乗らなくても、動きやすさと体温調節は意識したいところです。
服装や靴を選ぶにあたり、まずはよみうりランドの特徴からお伝えしていきます。
- 脱ぎ着しやすい服装
- 春:日によっては半袖になる
- 夏:日除の長袖が欲しくなる
- 秋:日によっては半袖になる
- 冬:防寒対策必須
- 動きやすい靴
- 履き慣れたスニーカーなど
- ジャンプしても大丈夫な靴
- 大きすぎないバッグ
- 小型のロッカーに入るくらい
よみうりランドの気候・地形
よみうりランドは、ゴンドラで上がっていった先にあり周辺に比べて高台です。冬は最寄駅に比べて、気温が低く感じます。
【気温】春秋は
- 日中は半袖になる子どももいる
- 紫外線が気になる
春や秋は過ごしやしい気温ですが、動き回る子どもや体を動かすアトラクションの後は暑くなります。
最近は気温が高い傾向もあり、晴れた日だと日によっては半袖になったりすることもあります。
春秋は動いた時に脱ぎ着できる服装がおすすめです。(特にお子さん)
4月ごろから日傘がないと暑く感じる日も出てきます
【気温】夏は暑い
- アスファルトの照り返しで暑い
- 日差しが痛い
- 並ぶ列に日陰が少ない
- アトラクション自体が熱い
夏はプールがかなり賑わいますが、遊園地は暑いので結構空いてます。
観覧車のゴンドラ内の温度が38度になったり、ペットボトルのままの水はすぐ常温になります。
人が少なく、アトラクションによっては人が来たら動くような状況もありました。
【気温】冬は寒い(特に風の日)
- 最寄駅より気温が低い(と感じる)
- 風が強い日が多くより一層寒い
- イルミネーションがあるので夜までいることが多い
周辺よりも小高いところにあるので、冬は防寒対策はかなりしっかりやっておいた方が良いです。
ただ日が出ている昼間は動くと暑くなったり、屋内のレストランは暖房が効いていて暖かくなっているので、体温調節できる服装も必要になります。
夜までいる人は寒さ対策と温度差への対応が必要になります。
【地形】坂道や階段が多い
- 入り口を入るとまずは下る
- 正面:大きな階段を下る
- グッショバ方面:坂を下る
- 左方向:エスカレーターを下る
- ジャイアントスカイリバー
- だいぶ長い階段をのぼる
坂道は下る時はいいのですが、上る時は心拍数が上がって体が温まっていきます。
また、坂道があったり歩く距離が長かったりするので、歩きやすい靴を履いてくるのをおすすめします。
【アトラクション】体を動かすものが多い
- 全身使う
- キャンパスチャレンジ
- ちえくらべ『たまゴロー』
- マイニット(種類による)
- ヒーロートレーニングセンター
- 上半身を使う
- カドケシとろっこ(レバー押す)
- えんぴつタワー(綱を引く)
- 足を使う
- くるくるコンパス(こぐ)
- スカイパト(こぐ)
- プテラサイクル(こぐ)
幼稚園児・小学校低学年のお子さんがいらっしゃる人は、一緒に体を動かす機会が多くなる時思います。
例えばカドケシトロッコは大きなレバーを上下することで前に進む乗り物ですが(完全に人力)、小さなお子さんは途中で疲れてしまうことがあります。
ゴールまでは親御さんが1人でレバーを押して進むことになるのです。
そんなこともあるので、動きやすい服装で行くのが良いと思います。
よみうりランドでのおすすめの服装
脱ぎ着できて動きやすい服装
- ジップ式のジャケット
- カーディガンなど
撥水のジャケットだと、突然の雨などでも安心です。
ボトムスは、パンツスタイルがおすすめだと安心して動いたり跨いだりできます。
動きやすい靴
- 普段履きなれた動きやすい靴
- スニーカーやスリッポンなど
大きすぎないバッグ
- リュック
- ショルダーなど
あまり大きくて形が固定されているものだと、アトラクション用のロッカーに入れづらい時があります。
【季節】春秋の服装
- 体温調節のための上着
- ロンTや日によっては半袖もあり
- 晴れた日は動くと暑いこともある
- 春先や晩秋は夜寒く感じることも
半袖は早いかな…という時は、腕まくり出来る長袖にするのもありですね
【季節】夏の服装
- 暑さ・紫外線対策の上着
- 熱中症予防が必要
- 日差しが痛いので帽子必須
- 日傘も準備
- アイスリングがあるとなお良い
日傘や帽子で頭を守るものが必要です
【季節】冬の服装
- 防寒対策の上着
- フード付きだと寒い時かぶれる
- 風を通さない物がおすすめ
- セーターやスウェットなど
- アクティブ派は厚すぎないように
- ボトムス(気温によって冬仕様)
- 下半身が冷えきってしまうと辛い
- インナー
- ヒートテックなど
- 気温が低い日は上下着ていく
- 靴
- スニーカー
- ムートンブーツなど
- 小物類(寒さ次第)
- ネックウォーマー・マフラー
- レッグウォーマー
- 耳当て・ニット帽
- カイロ
暑かったら脱げばいいので、気温が低い日は対策を万全にするのがおすすめです。
首、手首、足首、3つのクビを温めるグッズがあると安心ですね
【天気】雨天時の服装
雨の日は、お尻が隠れるレインコートがおすすめです。アトラクションに乗るお子さんなどは、レインパンツがあるとなお安心だと思います。
園内でも500円〜販売していますが、急な雨の時はレジに行列ができます
最後に
脱ぎ着しやすくて動きやすい服と靴
よみうりランドは、階段や坂道が多くて木の根が少し出ていたり、公園(現在閉鎖中)があるので、動きやすいスタイルで行くことをおすすめします。
特にお子さんと一緒に楽しむ時は、動ける服装で行って、たくさんの素敵な思い出を作ってください!