【上越国際スキー場】スキー旅行(ホテルグリーンプラザ上越)を初心者目線で徹底解説!
- スキー旅行の想像がつかない
- 何を準備すればいいのかわからない
初めてのスキー旅行の計画では、そう思う人も多いのではないでしょうか?
かくいう私も20年ぶり人生2回目のスキー旅行、わからないことだらけで調べるのにたくさんの時間を費やしてしまいました。
- 東京から新幹線で行きやすい場所
- ホテルとゲレンデが近い
という条件で場所を絞るところから始めて、
- ホテルグリーンプラザ上越に宿泊
- 上越国際スキー場でスキー
なんとか宿泊場所を決め、1泊2日でのスキー旅行に行ってきました。
とても楽しいスキー旅行でしたが、初日は混雑のピークと被ってしまい、思ったよりもスキーの時間が取れなかったのが残念でした。
- たくさん滑るなら混雑を外す
- 荷物の仕分けをしっかりとしていく
次に行くなら上記2点はしっかり押さえていきたいと思っています。
初心者ならではのスキー旅行の悩みを解決するために、実際に宿泊してきた私が超初心者目線で解説していきます。
長くなりますので、目次から必要なところをお読みください。
初心者目線の上国スキー旅行
基本情報
アクセス(電車の場合)
- 最寄駅
- 上越新幹線 | 越後湯沢駅
- JR上越線 | 上越国際スキー場前駅
- 越後湯沢駅から送迎バス約30分(要予約)
- 上越国際スキー場前駅から送迎バス約10分
ホテルのレンタルやロッカーを使います
- 越後湯沢駅改札からバス停まで
- 越後湯沢駅で乗換、上越国際スキー場前駅
- 駅目の前に日帰りセンター「アネックス」
- アネックスからリフトかバスで移動
アネックスのレンタルや更衣室を使います
越後湯沢駅からタクシーを利用する場合、調べてみたら6000〜7000円くらいかかりそうです。
公式ホームページ
良かったところ
- ゲレンデが目の前で移動が楽
- ホテルもゲレンデもスタッフが親切
- ホテルのレストランは待たずに入れた
- 忘れ物をしてもだいたいは売ってる
- 電子マネーが使えるところが多かった
困ったところ
- バス・フロント・レンタルが混雑
- 夕食の予約が埋まるのが早い?
- コインロッカーは500円玉専用
- 開けたらお金は戻らないタイプ
- 売店で両替はしてもらえた
- 混雑時エレベーターの待ち時間がある
- 部屋にドライヤーがない
- ATMはない
行き帰りのこと・持ち物・服装
服装
- 行き帰りは東京の寒い日仕様
- 行きの中身はスキー仕様
雪が少なかったこと・天気が良かったこと・歩く距離があまりなかったことから、普段着で問題なかったです。
- 普段着のアウター
- フリース(予備のスウェット)
- 上ヒートテック(1枚で着れる)
- スポーツブラ
- デニム
- 下ヒートテック極暖
- ブーツ
- 厚手の靴下
アウターとデニムとブーツを脱いでレンタル一式を着用すれば、着替えは完了です
持ち物
- 宿泊用の持ち物(スーツケース)
- スキー用の持ち物(リュック)
- 貴重品(サコッシュ)
大まかに3つに分けて持っていきました。中身の詳細が気になる人は以下をご覧ください。
- 宿泊用の持ち物(スーツケース)
-
- 着替えやその他、翌日使う物
- 下着・ヒートテック上下・靴下を各2(翌日着る分と予備)
- ハンカチ・ウェットティッシュ等
- 行き帰りは同じ服で荷物削減
- 両日とも予備は使わず
- 予備のスニーカー
- 雪遊びでスノーブーツが濡れた時の為に持っていくも使わず
- お風呂セット
- お風呂へ行く時に使うバッグ
- スキンケア一式など
- バッグはエコバッグを利用
- 寝る時用のもの
- ブラトップ(寝巻きは浴衣)
- 折り畳みハンガー2つ
- 濡れたものを乾かす用に
- 充電グッズ
- モバイルバッテリー搭載充電器
- ケーブル
- Apple Watch充電器
- ビニール袋
- スーパーの袋
- ジップ付き(大きさ数種類)
- 宅配用ポリ袋
- 1日目衣類は宅配便(80サイズ)で自宅へ
- 着替えやその他、翌日使う物
- スキー用の持ち物(リュック)
-
- 普段使いのポーチ類(化粧品など)
- スキー中の小物類(後述)
- スキー中の持ち物(後述)
- 下着・ヒートテック上下・靴下の予備
- 濡れた時用にフェイスタオル
- 靴を入れるビニール袋など
- 貴重品(サコッシュ)
-
- スマホ
- 財布(現金2万円くらい)
- 保険証・免許証など
- 家の鍵
- 酔い止め
- ハンカチ・ティッシュなど
食事やトイレなどで貴重品だけ持ち運びたい時に便利です。
スーツケース+リュックは
- 通勤ラッシュでは邪魔
- 新幹線では足元で問題なし
- バスではスーツケースはトランクルームへ
ゲレンデでのこと
スキー中の持ち物
防水スマホケースは斜めがけして、他のものはポケットにしまいました。
- 小銭入れ
- 現金は3000円位
- 500円玉(ロッカー用)
- レンタル品のレシート
- ハンカチ・ティッシュ・リップ
- おやつ(小さい物)
- 小分けにした日焼け止め(使用せず)
- ゴムバンド・ワイヤーロック
- レンタルスキー板の目印
- 防水スマホケースとスマホ
- モバイルバッテリー・ケーブル
- パスケース(今回は使用せず)
スキー中の服装
ゲレンデ滞在中の気温 0〜7度
- アウター:レンタルウェア上下
- インナー:ヒートテック
- 中間着:ノースフェイスフリース
- タイツ:極暖レギンス
- 小物類
- ネックウォーマー(レンタルウェアにすごく薄い物がついてくる)
- 手袋(レンタルなし)
- ゴーグル(レンタルなし)
- 帽子(レンタルなし)
レストランではフリースが暑く脱ぐことに。ヒートテックは1枚で着れるものにして正解でした
今度もスキーをやるかわからない人は、3000円以内で買えるゴーグルもありだと思います。
ホテル前の初級コース
- なだらか・短いコースで滑りやすい
- 自分も周りも初心者が多い
- 親子で練習している人も多い
ぶつかりそうになっても、お互い初心者なので避けられなかったです(笑)
リフト券売り場・スクール受付
- リフト券とスクール受付は同じ場所
- ゲレンデの少し滑った所にある
ホテルの前から撮った写真です。写真中央に写っている建物で、スクール受付とリフト券の販売・引換をしています。
- プランにセット→フロントで引換券
- 販売所で引換券を渡しリフト券をもらう
- オンラインで購入(割引あり)
- 販売所で見せてリフト券をもらう
- 現地で購入
キッズパラダイス
赤と白のゲートが入り口で、ここで入場券を購入します。
- 入場料は500円(現金)
- ホテルの目の前(入り口は少し歩く)
- ストライダーコース
- ソリ・タイヤで滑るコース
- おままごとエリア
- 雪遊び道具もある
何もないエリアでは、かまくらを作っている人が多かったです
ホテル内のこと
コインロッカー・更衣室・スキーロッカー
- コインロッカー
- リュック・ブーツをしまう
- ブーツは袋に入れて
- 500円玉専用
- 一度開けたらまたお金が必要
- 同じ500円でも大きさ違いがある
- 更衣室
- 15〜20畳くらいの部屋
- 中央に土足の通路がある
- コの字型にカーペットエリア
- 靴を脱ぎカーペットで着替える
私が更衣室を使用した時は混んでいませんでしたが、混雑時は荷物が多いと大変だと思います
- スキーロッカー
- クロークで鍵を受け取る
- 館内の何ヶ所かに配置されている
レンタルの人はスキーロッカーは使わなくて大丈夫です
- 入り口前に立てる所がある
- スキーコースの端に立ててる人も多い
- レンタル品は夜は返却する
クローク
- フロントからレンタルショップに向かう途中にある
- 営業時間は8:00〜17:00
- 時間によって混雑して行列ができる
- ブーツや靴なども預けられる
- 右側のカウンターはスキーロッカーの鍵の受け渡し
グループで1枚、荷物の個数などが記入された控えを受け取ります
レンタルショップ(サロモンステーション)
写真には『先に受付を…』と記載がありますが、混雑時は先にブーツを選ぶように案内がありました。
- 更衣室やコインロッカーの先
- 11時台、受取まで30分以上かかった
詳しい情報は公式ホームページに載っています。わかりやすかったので、まずはHPを確認してみてください。
以下に、ホームページではわからなかったことを記載して行きます。
- 借りる時
-
- スマホからレンタル登録
- フロントでQRコードを渡される
- スキーブーツを選ぶ(大きめ)
- 混雑時は並んでる時にブーツを選ぶように案内がある
- 私と娘は+2センチのサイズ
- レジでお会計(ID番号伝える)
- ID番号はメールに記載
- レンタル券はレジで渡す
- カウンターへ移動し板等受け取り
- ブーツを渡し板の調整してもらう
- ウェアなど荷物が嵩張る時はストレージバッグの貸出あり
- 板の番号を写真に撮る
- 自分のを見分ける為
- スマホからレンタル登録
- 返却時
-
- 20:45までと案内(ナイターあり)
- 板を借りたカウンターの方に返却
- レシートを持参して見せる
- レンタルウェア・スキーセット
-
ホテルのレンタルショップは、コネクション館と本館の2ヶ所です。全てメーカーはサロモンでした。
- レンタルウェア
- HP掲載以外に色は数種類あり
- 腕部分にリフト券ケース付き
- アウターポケット2ヶ所
- ボトムスポケット2ヶ所
- レンタルスキーセット
- サロモンのスキー板
- 大人用はグレー
- ジュニア用はグレイッシュブルー
- レンタルウェア
- ストック・子ども用ヘルメット
-
ストックと子ども用ヘルメットは、自分で取って自分で返却するスタイルです。
先に取ると荷物になるので、ゲレンデに出る直前でもいいかなと思います。
- スキーストック
- コネクション館の本館寄りで入り口に向かう途中
- 子ども用ヘルメット
- レジに並ぶ列の途中
- 複数のサイズあり
- ヘルメット後ろにゴーグルのゴムを通すところがある
- スキーストック
サロモンステーションでもグッズを販売していました
客室
- 歯ブラシ・髭剃りは1階から持っていく
- 部屋は全館空調
- 部屋に飲料水はない
- 自販機や売店で購入
- コンセントは2ヶ所(5口)
- ベッド近くにはなし
- 他に洗面にも1つあることはある
ユニットバスはドライヤーがなく狭かったのもあり、大浴場を利用しました
大浴場
- 本館(露天風呂・サウナなど)
- コネクション館(湯船は大きいのが1つ)
- シャンプー・リンス・ボディソープあり
- タオルは部屋のものを持っていく
- 体を洗うタオルなし
- ドライヤー・化粧水・乳液あり
- 冷水機の位置が微妙
- 入浴途中に飲むのには不便
- 脱衣所の荷物入れはかご
- 外に男女兼用の貴重品ロッカーあり
- スリッパで行ける
朝行ったからかコネクション館の洗い場は寒く…湯船でしっかり温まりました
売店
スキーの小物類は充実の品揃えでしたので、忘れ物をしても購入できます。費用を抑えるなら、予め購入してから行くのが良いと思います。
- 売っている物
- スキーグッズ(小物類)
- スキーウェア(子ども用?)
- スウェットパンツ
- お土産
- 食べ物・飲み物
- 花火など
- 支払い方法
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー
おむつや下着類も売っていました
宅配
- 9:00〜17:00(この時間以外はフロント)
- 現金払い
- 記入用紙は貼らずに渡す
ランドリールーム
- 洗剤はフロントで購入
- 洗濯機 4.5キロ 200円
- 乾燥機 4.5キロ 100円/30分
- お酒の自販機も
22時過ぎにみた時は洗濯機も乾燥機も空いていました。
実際のスケジュール
前日までにやったこと
宿泊予約(必須)
- ホテル・交通手段を考える
- バス?新幹線?
- ゲレンデ前?安価なホテル?
- プランは考える
- リフト券付き?
- レンタルスキー&ウェアは?
- 食事付き?
我が家の場合は、
- 新幹線・1泊2食付き
- リフト券(1日分)
- レンタルウェア(1日分)
- スキーセット(1日分)
バス予約(必須)
- 前日までの完全予約制
- 新幹線なら越後湯沢駅からバスが便利
スキー教室予約(任意)
- スキー場のサイトから事前予約できる
- 予約なしでも定員までは受付
荷物・服装の準備
- 何が必要か確認
- 足りない物を購入
- 荷物のパッキング
スキー旅行で何が必要か全くわからないところからスタートしました。
- 足りない物を購入
- ユニクロ ヒートテックなど
- Amazon・楽天 スキーグッズ
- 荷物のパッキング
- 宿泊用の持ち物(スーツケース)
- スキー用の持ち物(リュック)
- 貴重品(サコッシュ)
私が持っていった荷物はこちらになります
パスケースはレンタルウェアに付いています。また必要になっても現地で山ほど売っていました。
子どもは転んだり雪遊びをしたので、しっかりしたスキーグローブを用意して良かったです。
レジャー保険の加入
スキーのことが想像できないのと気温が高く雪崩などが怖かったのもあり、念のためレジャー保険に加入しました。
1日目
8:04-9:33 | 東京駅→越後湯沢駅
越後湯沢駅で団体と一緒になって改札内のトイレが大混雑。30分の余裕があったはずが…10時ギリギリにバス停に。
改札を出てからバス停までは5分くらいでした
10:15-10:35 | ホテル送迎バス
- 200人以上、バス4台の送迎
越後湯沢駅バス停の列は屋根なし、到着はホテル入り口の目の前です。
席は自由席で、補助席は使用しませんでした
10:40-11:05 | フロント受付
- フロントでレンタル券類受け取り
- ウェア・スキーセット・リフト券
- ウェルカムドリンク券
- サロモンラウンジドリンク券
- チェックインはしない
- スマホからレンタルの事前登録
- スマホから夕食ビュッフェの予約
部屋の準備完了していると、追加料金で早めのチェックインを提案してもらえます(本来は15時以降)
11:10-11:50 | レンタルショップ
- ブーツを選ぶ
- レジでお会計(レンタル券)
- カウンターで受取
レンタルのスキー板は皆一緒なので、受け取ったその場で管理番号を写真に撮りました。
11:55-12:55 | 更衣室・クローク・コインロッカー
スーツケース、リュック、サコッシュ、レンタルウェア2人分、ブーツ2人分…かなり大変で時間もかかってしまいました。
スーツケースはスキーに使う荷物しか入っていなかったので、前日に送るか先にクロークに預ければ良かったです
13:10-13:35 | 昼食(桃李)
こちらはQRコードから注文。注文してから比較的すぐに出てきました。
13:45-16:45 | ゲレンデ・スクールなど
- 用紙を記入しお会計
- クラスはスタッフが決めてくれた
- ゼッケンをつけて並ぶ
- スクール 1コマ90分
予約をした人は用紙記入は不要だそうです(気づかず記入してしまいました)
16:55-17:20 | チェックインなど
- クロークで荷物の引き取り
- レンタル返却(レシート提示)
- チェックイン(鍵の受け取り)
クロークは17時までなので気をつけましょう
17:30-19:00 部屋・買い物など
- 翌日の準備
- お土産・飲み物の購入など
- 部屋に水がなかったので購入
- スティックコーヒーは見当たらず
19:00-19:20 サロモンラウンジ
フロント受付でもらった『ドリンク無料券』を使いました
19:30-20:30 夕食ビュッフェ(モンテローザ)
- ライブメニューは国産牛ステーキ
- 時間予約制なのですぐに案内
- ビュッフェの制限時間はなし
- アルコール飲み放題は45分980円/人
ビュッフェのメニューは、基本的にはどのお店も同じようでした(ライブメニューなどが違う)
20:40-21:50 大浴場(本館)
- 本館2階
- コネクション館からは2階でつながる
- 貴重品ロッカーに鍵などを預ける
- 脱衣室はロッカーではなくかご
- 脱衣室にはトイレあり
客室にあるスリッパで行っている人が多かったです。
2日目
6:00-6:30 | 大浴場(コネクション館)
本館の大浴場よりもコンパクトでした
- 広めのお風呂が1つ
- 洗い場は結構数があった
- 洗面は2人分の席
作りは木造で朝は気温が低かったのもあり、体を洗っている最中とても寒かったです
7:50-8:50 | 朝食ビュッフェ(モンテローザ)
- ライブメニューはフレンチトースト
- 朝食は予約なし
9:00-10:15 | 宅配・チェックアウト・コインロッカー
- 宅配
- 支払いは現金のみ
- 用紙は事前に記入しておくと楽
- 用紙は箱・袋に貼らずスタッフへ
- 朝早めにチェックアウト手続き
- チェックアウト時間までは部屋にいてOK
- 鍵は返却ボックスへ
- この日は雪遊びのみ
- 長靴レンタル(スマホ登録不可、用紙記入)
- コインロッカーに荷物を預ける
チェックアウト手続きはたしか7時から可能でした。その後もチェックアウト時間まで部屋に滞在が可能です
10:30-13:30 | キッズパラダイス
- ソリ
- タイヤ
- ストライダー
- おままごとの家
- 雪遊び用シャベル
小学生は子供のみで遊んでいる子も多かったです。私も途中抜けて、部屋のキーを返しに行きました
13:40-14:15 | 昼食(らいらっく)
こちらもメニューはスマホで確認する方式でした。注文は口頭。
14:20-15:30 | 雪遊び
売店近くの出入り口から出て、前の広場で雪遊びをする人がたくさんいました
15:30-15:50 | クローク・更衣室
- クロークは初日より並んだ
- 更衣室は初日のお昼前後より空いていた
16:00-16:25 | ホテル送迎バス
- 待機列はホテル入り口
- 越後湯沢駅行きは右側の列
- ホテルスタッフが名簿の確認
越後湯沢駅行きのバスは右側の列になります
17:04-18:20 | 越後湯沢駅→東京駅
越後湯沢駅の改札外の駅ナカ施設がありました。お土産・飲食店・お弁当屋さんがあったようです。
時間的に東京駅の飲食店が混雑していたので、越後湯沢駅で駅弁を購入して新幹線で食べれば良かったです
次に行くならこうしたい!
反省点
- 荷物(スーツケース)
- 朝の通勤ラッシュが大変
- レンタルショップの時に邪魔
- スーツケースは一時的に通路に置いている人もたくさんいました
- 時間
- 想定よりかなりおした
- レンタルするのが長引いた
- 行き当たりばったりになってしまった
- スキー
- スクールは平地のレッスン
- 斜面が登れなくて困った
- 滑る時間が少なかった
次はこうしたい
荷物
- 宅配便を活用する
- 通勤ラッシュの時間帯を避ける
- バスツアーを選ぶなど
また新幹線で、今度は宅配便を利用していきたいです
時間
- 混雑のピークを避ける
- 1番早い送迎バスで向かう(8:30)
- 場合によっては東京駅前泊
- またはゆっくり出発して2泊
- 新幹線の時間を活用
- トイレに行っておく
- 食事をしておく(車内販売なし)
- スマホを充電しておくなど
次は、時間をずらして混雑を避ける計画を立てようと思います。
スキー
- マンツーマンレッスン(娘)にする
- 2日間ともスキーをする
- 1日では娘も私も物足りなかった
- 2日間しっかり時間を取って滑る
我が家は年に1.2回しかスキーをしないと思うので、じっくりレッスンをした方が費用対効果が高そうです
その他
雪遊びだけなら手持ちのレインウェアでも大丈夫そうでした。(お腹周りから雪が入る可能性はあり)
- スクープジャケット(ノースフェイス)
- フリース・ヒートテック
- レインパンツ・極暖レギンス
- スノーブーツ(レンタル長靴)
ただし、スキーブーツは太いのでレインウェアでは覆えないと思います
まとめ
たくさん滑る時間を作りたい!と思う私が、次回こうしたいを考えました
- 宅配便で荷物配送
- 早朝出発
- 新幹線利用
- 越後湯沢駅8:30発の送迎バス
- 翌日はオープンから滑る
- 東京駅周辺前泊
- スーツケース持参
- 新幹線利用
- 越後湯沢駅8:30発の送迎バス
- 翌日はオープンから滑る
- 2泊
- のんびり出発
- スーツケース持参
- 体力と相談してスケジュール検討
バスも魅力的ですが車酔いをするので、候補から外しました
最後に
ホテルグリーンプラザ上越に宿泊し、上越国際スキー場を楽しんできた旅行について解説しました。
全くわからない状態から準備したので、とにかく調べることにたくさん時間を費やしました。
同じようなスキー初心者の人や、上越国際スキー場ってどんな感じ?と思っている人のお役に立つことができたら嬉しいです。