【トイストーリーホテル】子連れお泊まりディズニー宿泊レポ1|2022年7月

2022年4月に開業したトイストーリーホテル、予約が取りづらい状況が続いていますね。

私はなんとか予約を取ることができて、2022年7月に娘と宿泊してきましたので、皆さんにホテル内の様子などをお伝えしたいと思います。

宿泊時のスケジュール

• 1日目ホテルに夕方到着
• 2日目アーリーエントリーでランドへ
• 母と小学生娘の2人

ホテルに行く前

オンラインチェックイン

詳細は公式HPを参照してください。
オンラインチェックイン

以下に、実際のオンラインチェックインの様子をお伝えしていきますね。

前日20:59までにオンラインチェックイン

オンラインチェックインが完了すると、アプリの表示が以下のようになります。

お部屋の準備ができたら

当日、お部屋の準備ができるとアプリからこのように通知されます。我が家はこの時点ではまだ家を出発しておらず、お部屋の用意の方が先でした。

舞浜駅からリゾートライン

舞浜駅でリゾートラインに乗り換えます。
舞浜駅改札を出て左へ進み、

『リゾートゲートウェイステーション駅』
▼

▼
『ベイサイド・ステーション駅』

ベイサイド・ステーション駅前の横断歩道を渡って、すぐ目の前がホテル入り口です。

ホテル敷地内は宿泊者しか入れませんので、ホテルの入り口でキャストさんから名前の確認をされます。

ホテル〜手続きなど〜

ホテルエントランス

自動ドアから入ると検温機があるので体温を測ります。

フロントデスク

フロントデスクの近くに、オンラインチェックイン用のタブレットがあります。まずはこちらでチェックインをしましょう。

わからないことがあっても、近くにスタッフがいるので質問できます！

以下にやることをまとめました。

タブレットでチェックイン

スマホでルームキーのダウンロード

●スマホアプリでルームキーのダウンロード
お部屋の準備ができたら通知されるので、アプリからルームキーをダウンロードしましょう。我が家はお部屋の準備が既に出来ていたので、すぐダウンロードしました。

フロントデスクでカードキーをもらう

カードキーはなくても大丈夫ですが、もらっておくと安心です。スマホのルームキーがうまく動作しないこともあるようです。

• ルームキーは返却
• ルームキーのケースは持ち帰りOK

ガイドマップをもらう

●オンラインチェックインのタブレットがあるカウンター
ガイドマップには、体験プログラムの案内が記載されています。ホテルをパトロールしてご褒美をもらっちゃいましょう。

ゲストサービスカウンター

17:00前後はほとんど並んでいる人はいませんでした。

以下にやることをまとめました。

子ども用アメニティなど

パジャマ、歯ブラシ、スリッパ
※オムツ袋もこちら
小さめの茶色い紙袋に入れて渡してくれます。

チケット購入（必要な人のみ）

• チケット（紙）
• アーリーエントリーチケット

※現在はアーリーエントリーはなくなり、ハッピーエントリーに変わっています。

※どちらも同じ紙チケットなので、裏面の記載で内容を確認

• 通信障害対策で紙チケットがあると安心
• 入園後アプリに読み込む必要があり

冷凍庫に預けたい物

冷凍庫に空きがあれば預かってもらえます。
予約は出来ませんので、早めに預けましょう。

我が家は保冷剤を預かってもらい、翌日大活躍！

宅配の送り状

ホームデリバリーサービスが営業終了後は、こちらで宅配の送り状をもらえます。

予め住所などを書いておくと、翌朝スムーズに行動できますよ。

ホームデリバリーサービスカウンター

宅配の送り状・段ボールの事前準備

送り状と段ボール箱（有料）を事前にもらっておきましょう。

前述したように先に準備をして、預ける時のカウンターでの手間を最小限にしておくのをオススメします。（営業終了後は、ゲストカウンターで送り状はもらえました。段ボール箱がもらえるかは未確認）

実際の配送料

• 配送料　合計1920円
  • ホテル手数料 460円
  • 梱包料金（小）360円
    • 段ボール80サイズ
  • 関東・中部・東北（80）1100円

アーリー開園は7:50、タイミングによっては間に合わないことがあります。

以下は我が家はギリギリでした

• 7:50 部屋をチェックアウト
• 7:12 配送手続き終了（待ち1人）
• 7:37 ディズニーランド駅着
• 7:42 アーリー入園待ち、15組目

ホテル〜施設〜

スリンキー・ドッグパーク

●ホテルのエントランス前にある広場
まず最初に目に入ってくるトイ・ストーリーの世界、ここから先は全部トイ・ストーリーの世界観でホテルが作られています。

トイフレンズ・スクエア

●東京湾側にある中庭
夕方は空いていましたが、暗くなってきた夜の時間帯に少し人が多くなりました。

ロッツォ・ガーデンカフェ

●2階奥
予約が難しいブッフェスタイルレストラン
先に食券を購入し、入り口でキャストさんに名前を伝えます。

メダリオンメーカー・メダルタイパー

●ロッツォ・ガーデンカフェ入口の右側
100円玉が必要、両替機がありました。
メダルタイパーは打ち直しができないので気をつけましょう。

スーベニアメダル 100円
メダルタイパー　500円

ギフト・プラネット

●2階エントランス左側
時間によっては事前予約制。ホテル限定商品が売り切れなのもあって空いていました。

店内を撮影していると、キャストさんがサッと邪魔にならないようにどいてくれました。お礼を言うと『限定商品が売り切れているので、せめて写真くらいは撮っていただきたくて』と。

さすが、ホスピタリティの高さを誇るディズニーですね。あたたかい気持ちになりました。

ショップ・トゥギャザー

●2階ロッツォ・ガーデンカフェ手前
小さめのコンビニで他のディズニーホテルと同じような感じでした。

お弁当・ペットボトル・お菓子・簡単なお泊まりセット（クレンジングや化粧水）など普通の品揃えです。

お部屋

スタンダードルームベイビュー

公式HPにお部屋の詳細や備品が載っていますので参考にしてみてください。
スタンダードルームベイビュー

こちらではもう少し詳しくご紹介していきます。

部屋の設備など

号室・宿泊料金

493号室（定員4名）
東京湾が正面に見える位置
料金37000円（7/8（金）から1泊）

浴室

シャンプー・リンス・ボディソープ
バスタオル×4

ディズニーホテルのデラックスタイプに比べると浴室自体が狭くなっています。

洗面

フェイス＆ハンドソープ
アメニティ
ヘアブラシ×1
コットン・綿棒・ゴム×1
歯ブラシ×4
ボディタオル×1
コップ×4
フェイスタオル×4
ドライヤー
子ども用踏み台

部屋の設備

●テレビ
入園当日の０時以降、入園時間の案内がありました。

エクスプレスチェックアウトでは、画面を通しての決済手続き（予約金以外の支払い）があります。チェックアウトは時間に余裕をもってやるのがオススメです。

●電気ケトル・ウォーターポット・お茶セットなど
各階に、ウォーターサーバーと製氷機ががあるので、ウォーターポットを持って水を汲みにいきます。
コップ×4、インスタントのお茶とコーヒー

●ベッドに近い位置にそれぞれ
コンセント＆USB-Aポート

他にこんな物がありました。
スリッパ
ハンガー4本
金庫
大人用パジャマ
冷蔵庫（冷凍なし）

お水と氷

デラックスタイプのディズニーホテルは、冷蔵庫にペットボトルのお水が何本かありますが、トイ・ストーリーホテルは、自分で水を汲みにいくスタイルです。

製氷機は氷が少し大きめなので、水筒に氷を入れる時は水筒の口に入るか事前にチェックしてくださいね。出発直前に慌てないようにしましょう。

各階のEV近くに、ウォーターサーバーと製氷機

左側が製氷機
右側がウォーターサーバー（常温と冷水）

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。こちらの記事では手続きや設備などをメインにお伝えしました。

事前に内容を確認していただき、当日の手続きを効率よく進めていただけたら幸いです。（私は、保冷剤を取りに行ったり、宅配の送り状を取りに行ったり、バタバタしてしまったので…）

子どもとの楽しいおでかけを！

他にもディズニー記事を更新予定
ぜひ読んでくださいね。

【夏のディズニーランド】子連れお泊まりディズニーパークレポ2|2022年7月

【お泊まりディズニー費用】2022年7月トイストーリーホテルでかかった費用を細かく公開！

むう

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東京在住の小学生の母。 コロナ渦で落ちた娘の体力を回復すべく土日は全力で遊ぶ日々。小学生娘に負けないように、40代母はジム通いで体力維持にいそしむ毎日です。 そんな母娘のおでかけレポと役立つ情報を発信中です。